お久しぶりです!B4の松本一輝です.
気が付けばもう8月で,夏の暑さが本格的に厳しくなってきました.
熱中症や夏バテには気を付けていきたいところです.
そんなことはさておき,7月18日,19日の2日間で,九州工業大学のオープンキャンパスが開催され,今回は私と同期の田中君の2人で,高校生のみなさんに研究室紹介をさせていただきました!
流体の身近さや学ぶことの面白さや重要性,そして私たちの研究室ではどういう研究をしているのか,といったことが研究室紹介で少しでも上手く伝わるよう,準備に取り掛かりました.特に悩んだのが,流体力学をまだ習っていない高校生に,「揚力の原理」や「CFDやPIVといった研究レベルで扱う手法」をどうすれば分かりやすく伝えられるか,という点です.専門的な内容をそのまま説明しても.なかなか伝わらないので,田中君と話し合いを重ね,意見を出し合いながら発表内容を考えていきました.その甲斐もあって,自分たちなりに分かりやすい内容にできたのではないかと思います.
本番当日,参加者の数が想像以上で,実験室の中が人でパンパンになっていたのを今でもよく覚えています.そのこともあって,初日の発表では,緊張で少し堅い発表になってしまいました.その時,先輩の田崎さんや,同期の田中君がアドバイスをくださり,二日目の発表では,初日の反省を活かして楽しく和やかな雰囲気で発表することができたように思います.お二人にはとても感謝しています!

参加者でいっぱいになった実験室

翼の模型で実演する田中君
また,今回の発表の中では,高校生のみなさんにも参加してもらえるよう,ドライヤーの風を使って風船を宙に浮かせるチャレンジを用意しました.本来は,ドライヤーの風を斜め下から風船の上面に向かって送り,揚力によって風船が浮く様子を体験してもらう予定でした.しかし,何人かの高校生は風を風船の真下から当て,それでも思いのほか綺麗に浮かせていました.「これでは,今日説明した揚力の印象が薄れてしまうかも…」と,ほんの少し焦りましたが,挑戦してくれた高校生のみなさんや,見守っていた保護者の方々も楽しそうにこの実験を見てもらえたので,このチャレンジを用意して良かったと強く思いました.

風船チャレンジの様子
今回のオープンキャンパスでは,大変貴重な経験をさせていただきました.専門的な内容を初めて聞く相手にどう伝えると理解してもらえるのか,相手の立場になって考えることの重要性が改めて実感できたと思います.今回感じた良かった点・もう少し改善できた点を今後の研究室でのイベントや来年のオープンキャンパスに活かせるようにしていきたいです.
最後になりますが,オープンキャンパスに参加してくださった高校生の皆さん,そして,熱心にご指導・相談に乗ってくださった田崎先輩,田中君,本当にありがとうございました!





