学部4年生からのコメント

博士後期課程1年 嶋田です.

2015年3月26日卒業式が執り行われます.
明日で本年度から研究室に配属された4年生の一年間が終了します.
そこで,B4の皆さんに
“卒論および学会を終えて,研究室での一年間およびこれから”
という題名でコメントを頂いたので
ここに記載します.

全員分集まっていませんが,随時更新できたらと思います.

まずは,就職する人たちのコメントです.

江口 拓行

二年間研究室にはお世話になりました。
研究だけではなく,花見,ゼミ旅行,ソフトボールなど楽しい行事もあり大事な思い出であります。
田中・渕脇・清水研究室で研究が出来たことは財産であり,本当に幸せに感じております。
この研究室で学び,そして会得した事をこれからのエンジニア生活で活かしていき,多くの人の役に立てるよう貢献していきたいです。

沖浦 弘輝

研究室に入りたての頃は不安ばかりでしたが,仲間と共に研究を進めるうちに打ち解け,卒論発表は自分なりにですが成果が出せたのではないかと思います.
研究会やディスカッションなどの研究活動だけではなく,定期的に行われる運動や上下関係の厳しさ等心身共に成長できた1年間でした.
この経験を活かし社会に出ても頑張ります!!

田尾 和之

どーも!!僕です.
なんやかんやで1年間があっという間に終わりました.
コソコソ遊んではいましたが,間違いなくこの1年が1番充実できていたと思います.
先輩方(特に弥永さん)には色々とご迷惑かけましたが,愛嬌のある後輩ということで許してください.(笑)
話は変わりますが,4月から僕は社会人になります.
環境はがらっと変わり,楽しかった福岡ともお別れです.
寂しい気持ちの中,思うことは色々ありますが,流体研の看板に泥を塗らないような活躍を魅せていきたいと思います!!

津田 真衣

今回,卒業論文の提出及び発表を,無事に終えることが出来ました.
ここまで頑張れたのは,ずっと指導していただいた田中先生と肥後さん,研究室のみんなさんのおかげだと思っています.
この1年間は,周りの人達に支えてもらいながら,充実した時間を過ごすことができました.
ここで学んだたくさんの事を,これから社会人として生きていくなかで活かしていきたいと思っています.
これまで本当にお世話になりました.

次に進学する人たちのコメントです.

秋永 将俊

今回,卒業論文の提出・発表が無事に終えることができました.
こうして無事に終えることができたのも熱心に指導していただいた先輩のおかげだと思います.
研究室に配属したての頃は右も左もわからなかった僕ですが,周りの方々に支えられ充実した1年間を送ることができました.
来年度は大学院生として研究を継続していきますが,先輩方に教えていただいた事を生かしながら成長していきたいと思います.
田中先生,渕脇先生,清水先生,今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします.

有江 研人

現在,卒論と学会を終えて安心したと同時に次は自分が先輩になるという現実に少し不安があります.
研究室に配属された当初はほんとにやっていけるのか,ちゃんと卒業できるのだろうかと不安しかありませんでした.
しかし,先輩方に研究だけでなく,さまざまな面でサポートしていただいたおかげでなんとかやり遂げることができました.
これからは,お世話になった先輩への恩返しと自分がしていただいたように後輩へサポートしてあげられるように,勉学に励みたいと思います.

植木 幹人

とにかく新しいことだらけの一年間でした。
院試・研究・卒論・学会と行事があるごとに成長出来たと思います。
特に卒論と学会においては、大勢の中で発表するという自分の中で大きな経験になったと思います。
来年度から大学院に進学することになり、同じ研究テーマの先輩方がご卒業し、忙しくなりそうですが、一日でも早く先輩方のような研究ができるように日々精進していこうと思います。
最後になりますが、今年一年間お世話になった先生方、先輩方、ご指導ありがとうございました。
来年度からももっと成長できるように努力します!

川﨑 健吾

本研究室配属後,大学院試験の勉強から始まり,解析ソフトの操作および結果に対する評価の方法やスライドのまとめ方などを学習し卒業研究発表までを終え,非常に充実した生活ができました.
配属後,お世話して頂いた先輩方に感謝いたします.
来年度は修士一年になり,研究に加え研究室の運営や後輩のお世話等もありますので,同回生で協力しあい,良い雰囲気で研究ができるように努めていきたいと思います.

ラフマン・シャハナ
研究室に所属したこの一年間は先生方,たくさんの先輩方やB4と楽しくすごすことができました!
特に渕脇先生と面倒を見てくださった金城さんと森さんには本当に感謝しています.
卒業研究では数値シミュレーションを用いて流体や数値計算の一部にしか触れていませんが,『目には写らない水や空 気の流れを可視化』できるのがとても面白く,知りたいと思うことが今まで以上に増えました.
大学院ではその好奇心を忘れずに頑張りたいと思います!!

十人十色のコメントでした.
しかしながら,先生方や研究室メンバーへの感謝の気持ちは共通していると思います.
これからも精進し,未来を担うエンジニアになっていって欲しいと思います.