年次大会および第49回可視化情報シンポジウムに参加しました.

 皆さん,こんにちは.小林です.
 更新が遅くなってしまいましたが,いかがお過ごしでしょうか.気づけば2021年もあと3ヶ月ほどになってしまいました.年々時間の経過が早くなっているように感じます.
 さて,自分の近況としましては,一つ前の記事で西岡くんが報告してくれたように,博士後期課程への進学が決まりました.引き続き,研究に勤しんでいこうと思います.

 先日,9月5日から9月8日の3日間にわたって,日本機械学会主催の年次大会が行われており,自分はオンラインにて,口頭発表をいたしました.昨年度は,右も左もよくわからない状態で学会に臨んでいましたが,今回は明確な意図をもって取り組みました.その結果,昨年度同様に,今年度も現地に赴くことはできませんでしたが,昨年度の反省点を生かし,しっかりと準備から発表までを行うことができました.これまでよりも,聞き手の皆様に理解していただける発表になってきたのではないかと思います.その他にも,自分の発表に対して,貴重なご意見を多数いただけたこと,また他の学生の発表に対して積極的に質問ができたことも,今回の大きな収穫だと実感しています.

 9月9日から9月11日の3日間では,可視化情報学会主催の可視化情報シンポジウムが行われてました.昨年度は,学生アシスタントとして本学会に参加しましたが,今回は口頭発表をいたしました.もう1年経ったのかと少し驚きつつ,参加しました.しかしながら,発表は自分の中であまり良いと思えるものではなく,聞いてくださっている方々に自分の研究内容をきちんと伝えることができなかったように感じました.発表の後,反省点を考えてみると,年次大会では,出来うる限りの準備をして臨むことができたのですが,こちらは年次大会と比較するとやや準備が足りなかったという結論に至りました.
 特別講演は,とても興味深い内容で,国の一大プロジェクトに関する貴重な講演を聞くことができ,大変勉強をさせていただきました.他の学生の発表を聞く中で,自分の研究にフィードバックできそうな事項に気づくことができたことや,分かりやすい資料,発表の仕方も学ぶことができたので,今後に生かしていこうと思います.



 この2つの学会に参加して改めて学んだことは,準備の密度は,発表の質に比例,直結することと,人の発表をただ聞くだけではなく,そこにある意図をその場で考えることによって思わぬ発見が得られることもある,ということです.今回の反省点や,収穫を糧に,今後も邁進していきたいと思います.まずは,今週に行われる国際会議の,“19th International Symposium on Flow Visualization”をしっかりと乗り越えようと思います.こちらの件は,また記事にさせて頂くと思います.それでは.