皆さんこんにちは,池田です.もう九工大のホームページでご存知の方もいられるかもしれませんが,我らが研究室の渕脇先生が機械学会からフロンティア表彰を授与され,立派な賞状とメダルを戴きました! 年に数人しか受賞できない賞だそうで,会員母数が最も大きい流体工学部門なのでなおさら凄さを感じます.
僕は特別にメダルを持たせていただきました.ずっしりと重く,先生から「落とすなよ」と言われましたが,そう言われると余計に落としそうになる気がするのはなぜなのでしょう.
受賞理由は、「弾性翼の非定常推力・揚力発生機構について実験と数値計算からアプローチしこの分野を牽引するとともに、蝶の飛行メカニズム解明など、生物流体の分野における先駆的な業績」によるものだそうで,渕脇先生のお話によると,先生ではなく,過去に卒業されていった先輩方が一生懸命,長年研究されてきた分野が評価されたようです.研究室全員が日々の積み重ねをずっと続けてきた結果です.まさに,継続は力なり.自分も,日々結果を積み上げて,いつかは何か賞が取れるように頑張っていこうと思います.渕脇先生,改めて,おめでとうございます!
http://www.jsme-fed.org/awards/2017/division_award/fron.html#f4
研究室ブログ
渕脇先生が機械学会から表彰されました!
2017年度 可視化情報学会
皆さんこんにちは.池田です.
今回は,北海道の室蘭で開催された全国講演会に出させて頂いたのでその報告です.
北海道ということで,寒さ対策をして行ったのですが,学会当日は日中の気温15度と割りと暖かくて拍子抜けでした.代わりに紅葉がとても美しかったです.九州ではまだ本格的な紅葉が見られないのでそのあたりはさすが北海道という感じでした.
この数ヶ月で可視化学会を含めると4度学外で発表をさせていただいていますが,皆さんの鋭い視線の前で発表するには,もう少し慣れが必要なようです.発表自体は始めの頃に比べると良くなっていると信じたいですが,上を見上げると,まだまだ先は長いように感じます.
発表が終わった後には懇親会に参加しました.僕一人で参加してまわりに知り合いがいなかったので新しく友達を作ろうとしたのですがうまくいかず・・・せっかくだったので出された料理を食べながら,一人利き酒をして会場を後にしました.こういう場で学会に参加されている方々との和を広げて行きたいので,今回は突っ込みが甘かったと反省し,次こそは,もっと和を広げられるように特攻していこうと思いました.とは言え,僕と一緒で一人で参加していた人と知り合ったので,彼との再開も期待しつつ,次の学会を楽しみに準備していこと思います.
学会2日目の終了後は先生と二人で北海道の絶景とグルメを満喫しました!学会後にしか味わえない達成感と開放感で北海道を全力で堪能できたと思います.ちなみに,室蘭で焼き鳥を頼むと焼豚が出てきます.更にそれを辛子に付けて食べるのがポピュラーなんだそうです.食文化の違いからも,北と南の距離を感じることができますね.
地球岬での一枚です.九州では見られない,北海道の雄大さを感じられる絶景です.水平線が丸く見え,晴れているところと雨が降っているところが同時に見られることがわかります.写真ではなかなか伝わりにくいですが.それぐらい,とてつもなく開けた場所でした.
最後になりますが,わざわざ時間を割いて,準備のみならず僕にかまって下さった渕脇先生にはただただ感謝致します.
ではでは.
2017年度 九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティング
みなさん、こんにちは。
学部四年の岡本です。
今回は11月1日に九州大学筑紫キャンパスで行われた九州北部ANSYS-CFXコンソーシアムミーティングについて書かせていただきます。
研究でANSYS-CFXを使っている方々との意見交換会の場として毎年開催されており、今年は我らが池田さんが発表しました!
普段の池田さんとは違い、自分の研究について堂々と発表している姿は僕たちの目にはとてもカッコよく見えました!(注:普段もかっこいいです)
スライドの作り方や発表姿勢などとても参考になるものが多かったので、それらの技術をどんどん盗んで自分のものにしていきたいと思います。
また、本研究室だけでなく九州大学、長崎大学、早稲田大学など各地から参加されていました。
同じANSYS-CFXを使っているにもかかわらず、多種多様な研究があるのだと思ったと同時に1つ1つの発表のレベルがとても高いことに驚きました。
質問をしようと思ったのですがなかなか思いつかず結局できずに終わってしまいました…
初めての学会で自分の勉強不足を痛感できたので、この経験をこれからの研究に活かしていこうと思います!そして、池田さんや他の発表者の人たちのように堂々とした発表ができるように精進していきたいです!
そして、ミーティングが終わった後は毎年恒例のアサヒビール園での懇親会が開かれました。
他大学の方達との貴重な交流の機会でしたので皆積極的にコミュニケーションを取っていました!
ご飯もビールも美味しかったので皆自然と笑顔になっていました笑
初対面の方が多かったのですが会って10分後には研究の話や普段の大学生活の話など自然に会話が盛り上がっていました!
今年もお忙しい中、遠方からお集まりいただきありがとうございました。
今回の経験を活かし、今後の研究を頑張っていきましょう!
2017年度 ISGフェスタ
こんにちは。
学部4年の大田です。
10月28日に九州工業大学のISGフェスタ2017がありました。去年は忙しかったため、渕脇研究室は不参加でしたが、今年は無事に参加することができました!私をはじめ、研究室のメンバーも全員が初めてとのことでしたので、いろいろと分からないことがあって大変でした。
今回、私たちは流体の体験教室「なぜ、飛行機はとべるのか?」を開催しました。当日は、あいにくの雨で人が来てくれるか心配していました。そんな心配をしていたのですが、開始時間が近づくと定員10人が集まっていただけてとてもうれしかったです。「正直、3~5人くらいかな」と思っていたので、10人来た時は驚きましたし、緊張もしました。
来ていただいたお子さんは、みんな小学生で低学年と思われる子もいたのでなるべく分かりやすくしたつもりでしたが、池田先輩からは「難しい言葉を使ってたよ」と言われました。普段、使っている言葉も小学生からしてみれば知らない言葉なんだと痛感しました。まだまだ発表に余裕がありません。それでも小学生のみんなは意欲旺盛で、グイグイ質問してきてくれて楽しかったです。俺もあの頃のように・・・あと、子供可愛かったです。あっ通報はしないでください、何もしてないので!
また多くの保護者の方もいらっしゃり、子供よりも興味を示している方もいました(笑)
体験教室は2回開催し、両方とも定員の10人の方に来ていただきました。2回ともとてもいい雰囲気でやることができました。
ISGフェスタでは、小学生から中学生と小さな子供が対象だったので、発表パワーポイントを作るのがとても大変でした。でも、それもとてもいい経験になりました。もし来年も参加できるのであれば、楽しみです。
今回、このような行事に参加することができ、運営スタッフをはじめご参加くださった方々に感謝して締めさせていただきます。ありがとうございました。
2017年度 第18回 九州地区流体工学研究会トークイン
こんにちは.B4の大田です.
2017年9月11日と12日は大分県の九重で行われた九州地区流体工学研究会Talk inに研究室から池田,大田,近藤,重信の4人で参加しました.九州の流体研究室が参加しており,各研究室から1~2人が発表を行いました.私たちの研究室からは,スーパー池田さんが発表しました.なぜスーパーなのかは,追々紹介します.
まずは1日目から紹介します.Talk inは9月11日の昼から始まったのですが,発表の1番バッターは我らの池田さんです!前半は緊張しているのが見ていて分かりましたが,後半は立派な発表をしていました.さぁ,ここからスーパー池田さんの登場です!ほかの発表者の質疑応答の時間では,めちゃくちゃ質問します.僕らB4も頑張って質問するのですが,とても敵いませんでした.改めて池田さんの素晴らしい一面を見ました.B4は見習わないといけません.ちなみに,他大学の先生方はとても感心しており,生徒はとても驚いていたのは夜の懇親会で聞きました(笑)
懇親会の様子.この後もしばらく続きました
さて,夜の懇親会についてお話します.懇親会では他大学の学生や先生方とお話をすることができ,とても充実した時間でした.スーパー池田さんは渕脇先生と他大学の先生方とずっとお話しをしていました.僕はお酒があまり得意ではないのですが,貴重な時間なので頑張って飲んでるふりをして,最後まで参加しました.
2日目は,午前中に発表会があり,相変わらず池田さんはグイグイ質問していました.発表会が終わると解散となりました.私たちは福岡に帰る途中に九重”夢”大吊橋に行きました.吊橋の出入り口だけでなく吊橋の途中にも警備員が立っており,とても厳重だったのが印象深いです.吊橋からは渓谷を一望できるのと2つの滝が見えました.前日の夜に雨が降っていたので,滝の迫力がすごかったです.
大吊橋と近藤くんの後ろ頭
最後に,今回のTalk inでは他大学の研究を知ることができ,とても貴重な時間でした.同じ流体でも研究内容は様々で,流体学問の広さを感じることができました.このような機会を作って下さった方々,運営スタッフに感謝したいと思います.
ありがとうございました。
2017年度 年次大会
皆さんこんにちは,池田です.
先程大学院の入学手続きを済ませてきました.
さて,僕は先日,9月4~6日にかけて埼玉大学で開催された日本機械学会年次大会に出させていただきました.
埼玉大学の近くに宿を構える予定でしたが.その周辺に宿を見つけられなかったので,東京の池袋に滞在しておりました.池袋駅に降りてすぐ不思議なおじさんが駅前で熱唱してたりスケートボードで移動する人がやたら多かったりと東京の街は賑やかですね.
下の写真は僕の滞在した池袋のホテルの部屋です.最初はあまりの狭さに面食らいましたが,最後には一周回って安心感が有りました.
発表前日,僕はとにかく緊張していて,準備はこれで大丈夫かという気持ちに押しつぶされそうだったので,ホテルからは殆ど出ずに発表資料のチェックをしていました.当時はひたすらに辛いと言う気持ちばかりだったのですが,今思えば,あれはあれでなかなか貴重な体験だったと思います.
年次大会の発表では僕の知識と経験と準備の至らなさで思ったような手応えは得られませんでしたが,研究を本職とする先生方の研究発表は,内容も去ることながら,発表の仕方などもとにかくわかりやすく(とは言え内容についていくのでやっとでしたが)密度の高いもので,まわりの質問の内容もレベルが高く刺激的な体験となりました.まわりの先生方が質の高い質問をする中,僕も思い切って質問をいろいろ飛ばしてみたのですが,どうしても内容が初歩的なものとなり,逆に相手の意表をついてしまったようでした.やはりまだまだ修行が必要なようです.次の学会も予定していただいているので,そちらでは今より知識を付けて少しでも上のレベルへ上げられるよう頑張っていきたいと思います.自分のレベルと,まわりのレベルの差を嫌というほど感じたので,そういう意味では手応えの大きな体験となりました.
最後に,余談ですが,東京では座って飲むより立って飲むほうが良いようです.色んな意味でいい経験でした.
ではでは.
タイ留学(大田)
初めまして!学部4年の大田です.
私もタイの短期留学に参加してきました.
今回のプログラムが私にとって初めての海外渡航だったので,とても興奮して飛行機に乗りました.飛行機に乗ること自体が初めてなのは,ここだけの話です(笑).
それはさておき,ワークショップではライントレーサーロボットを作ってタイムと障害物などの課題をクリアするかを競う大会がありました.2回挑戦して合計点を競うのですが,私と近藤のロボットは,1回目は1位だったのですが,2回目では改良したつもりが性能を落としてしまい総合3位でした.
ちくしょう!!
次は生活の方についてお話したいと思います.
まずは食事です.タイ料理は辛いのですが,たまにめちゃくちゃ辛い何かが潜んでいます.食べた次の日,トイレで悲惨なことになったのはいい経験でした(汗).また多くの料理に「パクチー」が入っており,パクチーが苦手な私は少し苦戦しました.あと,タイでは主にスプーンとフォークを使って食事します.箸もありますが,麺類以外では使うところを見ませんでした.
食事以外にも驚くことがいっぱいありました.特に,水についてご紹介します.日本では水道水を飲むことが,タイでは飲めません.なぜかは分かりませんが,飲むとお腹をくだすそうです.また学食には飲み水が出る機械があったのですが,タイ人に止められました.日本人には危険だそうです.同じ研修仲間が寮のシャワーで目に炎症が出で,2日目で病院送りになりました.タイの水,おそるべし!
最後に,私が今回の短期留学で1番に感動したことは文化の違いではなく,言葉でのコミュニケーションです.私は英語が得意ではなく,片言で日本語を話す外国人よりひどかったです(笑).自分の意志を伝えることの大変さを学びました.そして拙いながらも,英語でコミュニケーションが取れたときは感動しました.過言かもしれませんが,「英語が喋れれば,世界で生きていける!」.
今回は私にとって,たくさんの初めての経験でした.こんな素晴らしい経験をさせていただき,関係者の方々に感謝したいと思います.本当にありがとうございました。
タイ留学(重信)
こんにちは。渕脇研究室B4の重信です。
8月22日から31日まで、ロボティクスエンジニア養成プログラムとしてタイ・バンコクのキングモンクット工科大学北バンコク校に短期留学しました。メンバーは私たち渕脇研究室B4の3人と林英治先生、伊藤先生、パナート先生の学生の総勢約十数人でした。
訪問から2日目に大学内で現地の学生と先生の前で研究発表を行う時間がありました。当然ながら海外なので英語で発表する必要があり、発表練習は入念に行いました。大学内会議室の荘厳な雰囲気に緊張しましたが、いざ自分の出番となるとそれを忘れてひたすら発表に集中しました。研究状況を自分目線で発表できていたと思いますし、タイの先生からの質問にも正しく答えることができました。
3日目から7日目にかけては、ライントレースロボットを製作する”Workshop”が開催されました。ペアの学生が体調を崩したので自分一人でロボットを作る事態となりましたが、無事作り上げることができました。7日目に行われた競技会での記録は思ったほど伸びませんでしたが、一からロボット開発できたよい経験となりました。
スケジュールが空いている日は、現地のチューターとバンコク観光に出かけました。バンコクで有名なJJマーケットと呼ばれる大きなマーケットでお土産を買い、ワット・ポーという寺院で、タイ古式マッサージを受けました(これがすごく痛かった…)。また観光中にレストランで食べたタイ料理は基本的に辛く、スパイスのきいたさわやかな味で、特にトムヤムクンの辛さは日本のものとは比べられない程辛かったのを覚えています。
このプログラムの10日間は研究発表したり、バンコク観光をしたりと充実した楽しい日々を送ることができました。その一方で、現地の学生とのコミュニケーションを図る上での英語の重要性を実感したプログラムにもなりました。もし来年機会があるのなら、それまでに英語力を上げて参加できればと思っています。
JJマーケットのレストランにて 手前が林先生とパナート先生の学生と2列目がタイ人のチューターさん
タイ留学(近藤)
こんにちは。
最近4ヶ月で6キロのダイエットに成功したB4の近藤です。
8月22日から8月31日の10日間でタイのキングモンクット大学へ短期留学に行ってきました!
キングモンクット大学では最初にトイレに入ったのですが、タイでは女子トイレのイラストも青色だったので女子トイレに入ってしまいました。
清掃係のおばちゃんにタイ語で怒られるという洗礼を受けました(泣)
冗談はさておき、ここからは僕がタイで経験したことを報告させて頂きます。
初めての海外ということもあり最初は不安もあったのですが、タイの学生が壮大に歓迎してくれたので、すんなりと馴染むことができました。
2日目には日本で行なっている研究を発表しました。
初めての海外での英語の発表でとても緊張してしまいましたが、良い経験になりました!
キングモンクット大学では主に2人1組のペアでロボットの制作を行いました。
僕は同じ研究室の太田君とペアを組みました。
久しぶりのロボット製作であったため最初は苦労しましたが、2人で試行錯誤しながらロボット制作に励みました。
その結果、ロボットの競技大会では3位入賞をとることができました!
フリータイムにはタイの学生達が有名なお寺やマーケットなどバンコクを案内してくれたのでタイの文化を肌で実感することができました!
また、今年の6月7月に渕脇研究室に留学に来ていたOumちゃんとKoiちゃんと再会することができました!
タイの友達も紹介してくれて楽しい時間を過ごすことができました!
タイで経験した全てのことが新鮮で楽しく10日間はあっという間でした。
今回の留学では自分の英語力の低さを実感することになりましたが、タイの学生の勉強に対する姿勢などを見てとても刺激を受けました。
たくさんのタイの学生と友達になれたのでまたタイに行きたいと思います!
Thank you thai students!
Thank you Oum and Koi!
P.S.タイ料理とタイビールが美味しすぎたため2キロのリバウンドしました(笑)
留学生お別れ会
今年9月に卒業するB4の池田です.はじめまして.
2ヶ月は早いもので,先日,本研究室に来ていた3人のタイの留学生がタイへ帰っていきました.
僕も彼らの勉強お手伝いをさせてもらったのですが,3人共本当に勉強熱心で,わからないところや気になるところをどんどん質問(僕の苦手な英語で)してくるので,とても感心したのと同時に,英語の勉強にもなり,僕にとっても,とても刺激的な2ヶ月でした.
この2ヶ月間,女の子のOumちゃんとKoiちゃんには,翼のシミュレーションをしてもらっていました.とても積極的な二人で,質問の量も多かったのですが,その内容も鋭く,自分の知識の至らなさを改めて痛感させられました.目標としていた運動翼の解析には届かなかったのですが,この研究室のシミュレーションの基礎をしっかり身につけて帰っていったことでしょう.
男の子のKazくんにはPIVによる可視化実験をしてもらっていました.実験はトラブル続きで,なかなか思うようには進まなかったのでとても申し訳なかったのですが,そのことで,彼もPIVを代表する可視化技術の難しさや奥深さを学べたのではないかと思います.
最後のイベントは留学生と三拍子へ行ってお別れ会をしました.
このときには,僕の話せなかった英語が少しだけましになり,お酒の力もあってか,以前よりずっと積極的に留学生とお話ができたので,とても楽しい時間となりました.
3人共元気がよく,気さくな人達だったので,7月にはすっかり研究室のメンバーとして馴染んでいました.その分,彼らが去ってしまった後の研究室は,いつもより寂しく感じられます.
最後に,彼らがこの2ヶ月間の感想をくれたので載せています.
みんなまた会う日まで!See you again!
I am glad to see everyone at this laboratory
Everyone is so kind with me and always help me when I have some problem.
Or sometimes. It was just a little thing but everyone still pay attention.
I feel it was lucky to stay here 🙂
Thank you Itsuki for be my tutor.
Thank you Ikeda for always teach me.
Thank you Pro for answer everything I asked.
Thank you Kenta for manage schedule to go to Aso.
Thank you Susu for help me take things to Post office.
So thank you everyone~
See you again Next time 🙂
Chatchanok Wandee (Koi)
I’m very lucky to have a chance for visiting and do research in this laboratory.
Everyone is so kind especially Fuchiwaki sensei . he and Lab mates took care of me very good ! There are many good equipment to do research and experiment. It was a good experience for me to study and learn how to use ANSYS program. It’s totally best program to do research about fluids. Members of this laboratory are goods ! I have so much fun with them. They helped me a lot. Even they are not good in English, but they still try their best to help me. This is the first time for me to go abroad and it’s very good memory. Thank you for tame care of me, it make me want to come back again.
From this internship program in Fuchiwaki laboratory. I gained many things, knowledge, good friends, good experience, good memory.
Thank you for everything again. If Ihave a chance to come back here, I will absolutely come back !
Ploywow Nhuthep (Oum)
It might not be a very long time, but these 2 months of this laboratory is really memorable. I have got a warm welcome by everyone here from the beginning to the end. I’ve learned and developed many useful knowledge and skills from both sensei and my coworkers. Everyone is always willing to help me with every problems I have. I can say that I have no regret applying for this laboratory.
Thanatip Tuntapalin (Kaz)
Thank you for visiting our laboratory!
See you again!
Ikeda