研究室ブログ

2009年度秋期ゼミ旅行 in 秋吉台(山口県)

新メンバー‘アッパイヲン’のwelcome party も兼ねて,山口県にある秋吉台家族旅行村へ1泊2日のゼミ旅行に行きました.

釣りチームと唐戸市場チームに別れて食材確保.しかし,当日は雨で・・・
アジにタイにカワハギ・・・雨にも負けず頑張ったおかげで,なかなか大漁でした!
一方,唐戸市場チームはゆったりと食材確保.いろいろな食材に目を奪われます.
新鮮な魚介類を使ったお寿司や味噌汁を存分に味わいました!
食材調達後,秋吉台の観光スポット‘鍾乳洞‐秋芳洞’へ.これぞ別世界!
温泉へ行ったり,カルガモと遊んだり・・・BBQまでの時間を自由に過ごしました!
夕方になり,家族村へ全員集合.雨はしっかり止んでくれました.
M1のみんなが中心となり,BBQの準備を行います.
もちろん,釣った魚も焼きます.残った魚は南蛮漬けにして朝ごはんへ.
準備が整い,いざ乾杯!お肉に魚に今回はとても豪勢です.
新メンバー‘アッパイヲン’へグローブをプレゼント!共に頑張っていきましょう!
二日目.二本松へ向けての練習開始.今年も全力で優勝を狙います!

今週の研究室-091009-

博士後期課程2年の中です.

10月になり,田中・渕脇研究室に新しいメンバーが加わりました!!

しかもタイからの留学生で,名前は

Aphaiwong Junchangpood (アッパイヲン ジャンチャンプード)さんです.

 

                  図1 アッパイヲンさん

 

2 アッパイヲンさんのWell come ボード(福岡空港にて)

なかなかハンサムだとは思いませんか?

また,非常に紳士で気さくな性格の方なので,初日から田中・渕脇研究室に溶け込んでいます.

「ようこそ田中・渕脇研究室へ!!」

これから季節は秋から冬へと寒くなってきますが,新しいメンバーの加わった,

田中・渕脇研究室はこれまで以上に熱くなると思います!

以上,中が今週の研究室を書かせていただきました.

失礼します.

今週の研究室-091005-

修士2年の川野です.

 

10月を迎え今年ももう残すところ2ヶ月を切ってしまいました.

年々一年が早く経つように感じられます.

学生生活も残り半年を切ってしまいましたので悔いの残らぬよう,

充実した日々を過ごしていきたいです.

 

さて,今回私は8月22日(土),23日(日)に福岡市のイムズで開催された九工大の

出張オープンキャンパスで貴重な体験をさせていただきましたので,その体験談を報告いたします.

 

まず,イムズでの出張オープンキャンパスは九工大全ての研究室が参加できるわけではありません.

そのような場に,自分の所属する研究室,しかも自分の研究テーマで参加できることに

改めて本研究室の凄さというものをしみじみと感じました.

 

私たちの研究室のテーマは,ズバリ!!

「蝶の飛翔メカニズムと小型飛翔ロボット」です!!

蝶の翅がどんな構造になっていて,その翅を

どのように動かしているのか,さらに,蝶は

翅のまわりにどんな流れを作って飛んでいるのか等,日常で身近に感じる蝶のアレコレに

ついて紹介しました.

 

 

そして本研究室の目玉イベントとして,小型飛翔ロボットの実演飛行がありました.

この日のために,日中の非常に暑い体育館の中で調整に調整を重ねた井村さん,下田君

そして4年生達!大変お疲れ様でした.

実演飛行の結果はと言うと・・・もちろん大成功でした☆

蝶型のロボットが天神のイムズで悠々と飛翔する様子に思わず感激してしまいました.

日々の研究に対して真摯に取り組む姿勢が大成功という結果を導き出したのだと思います.

 

写真では非常にわかりにくい・・・下にいる人たちが注目しているのがわかります.

 

そして実は小型飛翔ロボットの実演飛行の前にもう一つ

「蝶の翅の動かし方の実演」

という一大イベントがあったのです.写真にも載せてあるように,字の如く

「蝶の羽ばたきの実演」です(笑)

しかも忠実に蝶の翅を表現しております.

実は私,この羽ばたきの実演を今までに学会等で何度も繰り返し行ってきました.

そのときはさすがに服装を限定されていましたので今回は思い切って全身ピチピチの黒で

挑戦させていただきました.

福岡の中心街でたくさんの人に見られながら,自慢の蝶の羽ばたきを披露・・・

 

「ああ・・気持ちよス・・・」

 

本当の自分をそこで表現でき,自分が自分になれたような気がしました.

このような機会を与えていただき,先生方を始め,研究室のみなさんに感謝いたします.

    

この出張オープンキャンパスを通じて本研究室のレベルの高さを再確認するとともに,日ごろの努力の大切さを認識しました.

一生懸命頑張れば何でもできるんだなぁって・・・

以上.川野がイムズでの出張オープンキャンパスについて報告させていただきました.

研究室に新たな仲間が増えました!

研究室に新たな仲間が増えました!

タイからの留学生‘Aphaiwong Junchangpood (アッパイヲン ジャンチャンプード)’です!

詳しい様子は,今週の研究室(20091009)をご覧ください!

共に頑張っていきましょう!!

今週の研究室-090928-

修士2年の栗波です.

あっ… という間に9月も下旬になりました.

研究室では,ついこの前入ってきたはずの4年生が

卒論に向けて研究を開始し,慌ただしい雰囲気となっています.

季節の変り目のこの時期,体調を崩さないよう気を付けたいものです.

さて今回は,9 / 13(日) ~ 9 / 16 (木)に岩手大学で行われた

2009年度 日本機械学会 年次大会 に中・栗波の両名が

研究室の代表として発表を行いましたので,その報告をしたいと思います.

会場となった岩手大学は,岩手県盛岡市に位置しており,

福岡県から約1,200 kmの所にあります.

総合大学ということもあり,キャンパスは自然に囲まれ非常に雄大でした.

日中の気温は24度と,9月中旬の温度にしては低かったですが,

天候に恵まれたこともあり,半袖でもそれほど寒いとは感じませんでした.

 

1.岩手大学キャンパス風景

発表は,7 m * 5 m 程の小さな教室で行われました.

私が発表したセッションは,いつも立ち見が出るほどの超満員で,

且つ,流体力学の権化とも言える先生方が数多くおられたので,

ひどく緊張しながら発表を行いました.

10分という短い時間でしたが,少しでも正確に伝わるよう研究成果を発表し,

最後は,質問の時間が延長になるほど,多くの先生方から質問を頂きました.

学会前に,質問予想および質問への回答用スライドを大量に作成しておいたので,

質問自体の意味がわからないなどの事はありませんでしたが,質問に答えながら,

“口頭でもっと詳しく説明するべきだったな”

“なるほど,こう説明すればよかったのか”

など思うことが多くあり,自分の未熟さを痛感しました.

図2.発表風景(博士課程2年 中さん)

まだまだ精進が必要だと再認識すると同時に,次はもっとすごい結果で驚かしてやろうというやる気も充填されました.

今回の学会では,多くの方々の意見を頂くことができ,また,他大学の最新の研究成果を見ることが出来たので,

非常に有意義でした.

そんな学会も終わり,

帰りの新幹線まで時間がありましたので,

盛岡名物”わんこそば”を体験してきました.

右がその写真です.

薬味多っ!! と一人つっこみをしてしまうぐらい,

大量の薬味が用意されています.

理由を聞くと,味を変えるためとのこと.

確かに,蕎麦ばっかり食べられません.

ちなみに,右下のマグロも薬味の一つです.

蕎麦にマグロ…斬新です.                             図3.わんこそばの全体図

店員さんからのルール説明.終了するためには,

“お椀内の蕎麦を残さず食べた後,次の蕎麦が入るまでに蓋を閉じること.”とのこと.

何,そのシビアなルール設定?と思いつつもスタート.

開始から,信じられないペースで蕎麦をいれてくる店員さん.

こ,こんなにある薬味を入れるタイミングが掴めない…

あ,味が変えられない…

そんなこんなで40分.結果は以下のようになりました.

 

              図4.完食証明手形とわんこそば100杯分のお椀

見えるでしょうか? なんと,100杯です!

積み上げられたお椀を見ると,圧巻ですね...

どうやって胃袋に入ったのか自分でも不思議です.

かけそばに換算すると大体7杯ぐらいらしいです.

ちなみに20分ほど動けませんでした.

実は,60杯目と80杯目にギブアップ宣言したのですが,

そばを入れてくれる綺麗な店員の方に

「まだまだ!じゃんじゃん!100杯まで!」と言われたので,

ついつい吐きそうになるまで頑張ってしまいました.

なんという美人への弱さ…当分,そばは食べられそうにありません.

以上,栗波が今週の研究室を書かせていただきました.

それでは,また!!

今週の研究室-090903-

博士前期課程2年松原です.

最近は暑さも和らぎ,飯塚はすごしやすい日々が続いております.

皆さんはいかがお過ごしでしょうか.

松原 伸一郎 (まつばら しんいちろう)

と申します.以後お見知りおきを.

ちなみに今年のゼミ旅行の写真では

ここに写っています(○印が私です).

自己紹介を終えたところで『今週の研究室』ですので研究室の話をしたいと思います.

8月22,23日(土,日)福岡市イムズ

九工大の出張オープンキャンパスが行われました.

研究室を代表して参加した皆さんご苦労様でした.本番当日より,この季節ですので準備のほうが大変だったと思いますが,お疲れ様でした.

また,8月27日(木)には大学院試験がありましたが,受験した池田君,

合格おめでとう!!

これで来年からも研究室の一員ですね.夏までの試験勉強は体力面だけでなく

精神面でも大変だったと思いますが,よく乗り切った!!

私も経験しましたが,私自身思い出したくない過去というわけではありませんが,

色々とありましたからね.今思うと少し泣けてきます・・・.

前回にも書いてありましたが,このところ研究室全員が揃っているという日は

なかなかありません.常に誰かが学会や勉強会に行っているということがほとんどです.

また,これから学会に参加予定の人もその準備のため,忙しい日々を送っていることだと思います.

新型インフルエンザも流行っていますので体調には気をつけて頑張りましょう

最後になりましたが,

修士2年生の各々の進路も決まり,博士後期課程に進学する方を除いては

学生としての時間もあと約半年となりました.

小学校,中学校,高校(私は1年浪人),大学と学生生活を送ってきて,

最後の学生期間となり,来年度からは今までとは違う新たな人生が待っています.

M2の皆さん,あと半年燃え尽きるまでがんばりましょう!

M1,B4のみなさん,あと半年ですがよろしくお願いします.

以上,松原が今週の研究室をお送りいたしました.

今週の研究室-2009/08/21-

修士2年の大庭です.

今年は冷夏と言われていましたが,

ここ数週間でようやく夏らしく日差しもその強さを一段度熱く激しくなってきていますね.

そんな中,我ら田中・渕脇研究室の学生は相変わらず照り付ける日差しをもろともせず??

来たる10月末の「二本松杯」に向けて週2,3回ソフトボールの練習に励んでいます.

なのでみんな真っ黒です!!(笑)

さて今回ブログでは,ここヶ月の研究室の様子皆さんに報告することにします.

まずは,学部4年生と修士2年生の就職組のみんな,無事に就職先が決まりました!!

今年は就職氷河期の再来とまで言われていましたが,そうした時代の影響を受けることなく,

みんな無事に内定を頂くことができました.

時代の影響は受けなかった一方で,この夏は天災の影響が...

皆さんもご存知かと思いますが,7月下旬の大雨です!!

2003年の大雨によって遠賀川が氾濫して嘉穂劇場を始めとして多くの家屋が浸水したとき以来の大雨.

学校は高台にあるので浸水被害などは無かったのですが,

学校付近の道路が浸水していたため,

学校から出て行けず,我々研究室の学生や先生方も学校に缶詰状態になりました...

その翌日からは,大学院生が在席する部屋のエアコンが大雨のときの落雷被害を受けて故障してしまい,

2週間,まさかのエアコンなしの生活を送りました.

みんなよく耐えたぞ!!

そして,世間では夏といえば「海!!」ですが,

我々の研究室では毎年夏になると,国際学会参加のため,先生方やドクターの学生が世界各地へ繰り出します.

今年は7月27日~8月9日にかけて,ドクターの中さん井村さんと渕脇先生がASMEの学会参加のため,

アメリカ・コロラド州のベイルへ行ってきました.

下の写真は,中さん井村さんから頂いたお土産です.

「太陽餅???パイ生地に中身が白あんのようなものが入ってて・・・」

どうやら経由先の台北で購入したらしいのですが

味の方はちょっと... 想像を超えていました!!(苦笑)

そして最後に,去年から田中・渕脇研究室の新たな夏の恒例行事となっているのが,

天神 IMS で開催されるオープンキャンパス 加することです.

我々の研究室では蝶型のロボットの開発に挑戦しており,

今年に入ってから新聞,テレビを始めとした様々なメディアにも取り上げられ,

今や九工大を代表する研究の一つとして注目を浴びています.

この出張オープンキャンパスでは,

実際に開発した蝶型ロボットの実演飛行を行っており,昨年は見物客の皆様から大きな歓声が沸き上がりました!!

今年の開催は8月22日と23日です.

このブログをご覧になっている方,是非イムズにこの蝶型ロボットを見に来てください!!

感動すること間違いなしです!!

このオープンキャンパスの報告は追ってブログにてさせてもらいますので,乞うご期待☆

以上.「今月の研究室」ではなく,「今週の研究室」を担当した大庭でした

今週の研究室 -2009/07/10-

修士1年 森です.
今回は私と,私の先輩である博士課程後期2年生の中先輩と東京出張に行った話しをしていきたいと思います!今回私は中先輩の手伝いとして出張に行きました.

受付風景

受付風景

今回は東京のビックサイトで7月1日 ~ 3日まで行われたアジア最大のバイオイベントである「国際バイオエキスポ2009」に参加してきました!!
出展企業・大学はあわせて600以上と非常に大きなものであり,国内はもとよりアメリカ・ヨーロッパを始めとした世界各国から参加される国際専門展です.受付は人ごみにあふれて移動も一苦労でした…(汗)

私たちの研究室は流体を専攻しているにもかかわらず,何故バイオなの?と思った方もいると思います.実は,私たちの研究室では化学分野で扱われる「導電性高分子」という物質について研究しているためです!!
化学分野で用いられる「導電性高分子」と流体分野を融合させ「マイクロポンプ」を作製しています.この作製した「マイクロポンプ」を今回バイオエキスポに出展させて頂きました!!

ブースの様子

私たちのブースは右の写真のようになっており,主にポスターを用いて説明させて頂きました.私たちのブースにも多くの企業・大学の方々が来てくださり,医療・化学系という私たちの視点とは違ったところから様々なアイデアを頂くことが出来ました.用意していたパンフレットも無くなってしまい,追加印刷が必要であるほどでした!!

企業の出展は主に新商品の紹介といったものが多くありました.有名な企業として「味の素」,「東芝」,「日立化成工業」なども出展されていました.どの企業も新商品の説明に熱が入っており,非常に活気にあふれていました.

また,他大学においては東京大学,京都大学,大阪大学,岡山大学,東北大学など各地から出展されておりさまざまな話を聞くことが出来ました.

私が個人的に興味を持ったものは,筋肉を動かす時に人体に発生する電気信号に関する研究でした.私は義手・義足の作製を行ってみたいと考えているため,このような研究に興味を持ちました.また,私が行っている研究で用いている導電性高分子は,電気信号を与えることでアクチュエータの性質を示す物質であるため,義手・義足などへの応用が可能ではないかと考えています.

研究室発表ブースの様子

研究発表においては,発表用ブースがいくつも用意されており,右の写真のようにさまざまな人が発表を聞きに来ていました.自分たちの会社で応用できないかと皆真剣に聞いていました.

今回3日間ブースの前で説明を続けていたため最終日には足が棒になってしまっていました….しかしながら,修士1年になってまだ日が浅いこの時期にこのような大きなイベントに参加することが出来,大変良い経験になりました.

それではまた次回の更新をお楽しみに….

今週の研究室 -2009/07/08-

博士前期課程1年の山川です.

今回は少し趣向を変えて,私自身,学部四年時から研究室に身を置いてみて分かったことを書いて行きたいと思います.

まず,この研究室は他から見たら,かなり“キツイ”研究室だと思われがちですが,実際体験してみると,やっぱり “キツイ”です(笑)
それは,何故かと言うと,先生の目が常に学生に向けられているからだと私は思います.
他の研究室は,どうか分かりませんが,こんなにも学生のことを,厳しく,時には優しく,可愛がってくれる研究室は他にはないかもしれません.

この研究室に身を置いてから今まで,私自身,大変権威ある先生の前で,自分が行っている研究を発表したり,流体の数値シミュレーションソフトを使うにあたり,一台〇百万円するPCを使わせてもらったり等,大変貴重な経験を幾度となくさせて頂きました.

この研究室に配属されてから今まで,自分自身を客観的に評価することは難しいですが,私自身,随分成長したと思っています(笑)
やはり,何事も経験することにより,今までとは違った自分の新たな可能性というものが見えてくるのだと思います.

最後に,かの有名なサッカー元日本代表監督のオシム氏の以下のような言葉があります.

限界には,限界はありません
限界の定義は何だと思いますか
限界は個々の選手の目標で
限界を超えれば,次の限界が生まれるのです

私は,この言葉に大変感銘を受けました.そして,自分自身の限界をこの研究室で超えてみたいと思いました.
自分自身の限界を超えてみたい方には,おススメの研究室です.

今週の研究室 -2009/06/24-

2009/06/24
学部4年 田中です。

ホームページがリニューアルされてはや、二週間が経ちました!
前回のブログでは研究室全体の雰囲気についてお知らせしましたので、今回はまだ研究室に配属されて3ヶ月の、学部4年生である私からの視点でお知らせいたします!!

私たち学部4年生は4月に田中・渕脇研究室に配属されました。
先生・先輩方よろしくお願いします!!!!!
配属されてからの田中・渕脇研究室の第一印象はズバリ!
「頑張れるハズの生徒を、頑張る生徒に変えてしまう!」
そんなイメージを持ちました!!

先生が生徒のことをしっかりと指導してくれないとこのような研究室は実現しません。
それは先生と生徒とのコミュニケーションがうまくとれている証拠なのだと思いました。
私は第一希望の研究室というわけではなかったのでしたが、それもこの研究室で過ごしているうちに、この研究室に入れてよかったと感じました!!!!

そんな中、私は5月に九州電力さんから内々定をいただきました!
私は博士課程に進むことなく就職してしまうのですが、九州電力さんに勤めるまで田中・渕脇研究室で、他の仲間より少ない時間しか過ごせない分、少しでも早く研究に携わり成果を残したいと考えています!!!!

さて、ところで現在、学部4年生は何をしているのかと言いますと、英語で書かれた流体の理学書を輪講しています。
週に一度、渕脇先生に指導してもらうため、毎日必死に和訳を考え,数式を考え、図式の理解に取り組んでいます。これも研究を開始するための一歩です。
輪講の発表会では先生からの手厚い指導で、プレゼンテーション能力の向上に励んでいます。これも研究成果をしっかりと第三者に伝えるためのトレーニングです!!!
また、今週からついに!!
研究の下準備として解析ソフトPIV、CFD、LabVIEWのトレーニングもはじまりました!!
流体工学を研究するにあたり解析の知識は必要不可欠。学部時代に培った学力を生かし研究に精を出していかなければなりません。
今週は大忙しです!!


学部4年生は早く研究室での生活になれるように今は日進月歩の毎日です!!!!!

それではまた来週の更新をお楽しみに…。